リビング ソウルズ 40年 ブレンデットスコッチ/Living Souls 40yo Blended Scotch

★柔らかいスモークとシェリー樽の甘さにパフューミーさ満点の風味。間違いなく80年代ボウモアがいると分かる。40年物だが芯の太さがあり、やや枯れ気味ではあるが滑らかさと飲みごたえが両立。個人的にはパフューミーな風味は好きなので★1だが、石鹸感が嫌い…

リビングソウルズ 15年 ブレンデッド/Living Souls 15yo Blended Scotch Whisky

樽感がしっかり出たスパイシーでオーキーな風味。甘さはキャンディ的なオレンジやリンゴ飴、ミントやバニラアイス感も薄っすら。少しオークスパイスが強すぎる印象があるが、ほどよい甘さとボディがあって飲み心地は良い。

エニグマ ブレンデッドモルト 35年 1989 (ケイデンヘッド)/Enigma Blended Malt 35yo 1989 (Cadenhead's)

スパイシーさと余韻のビターさがいまいちだが、全体としてのバランスは良い。熟成感はやや欠けているがエグミは無く飲みやすいブレンデッド。

バーンサイド 14年 2010 (ケイデンヘッド)/Burnside 14yo 2010 (Cadenhead's)

カラメルのシャープな甘さとオレンジのビターさある甘さ、強いスパイシーさに焦げ感。少し作った感の強い風味で雑味も多め。悪くはないが良くもない。イマイチ。

アンディスクローズド 27年 ブレンデッドモルト/Undisclosed 27yo Blended Malt Whisky From Scotland (Cadenhead's)

★しっかり芯があるモルティさに透き通ったフルーティさ、柔らかいスモークと塩気。期待する通りの長熟スコッチモルト。スペイサイド系かなという印象。

デュワーズ ダブルダブル 27年/Dewar's Double Double 27yo

★まとまりは良いが個性もしっかりある熟成感。デュワーズらしい蜂蜜感やブラウンシュガーに、デュワーズにしては強めのスモーキーさやビターさがしっかり主張してくる。もっと滑らかで繊細な風味を期待していたが、そこまででも無かった。旨いには旨いが癖が…

ブラックボトル キャプテンズカスク/Black Bottle Captain's Cask

★甘さとスモーキーさとスパイシーさのパンチが効いた風味。パンチの効いたジョニ黒。スモーキーなスコッチウイスキーが飲みたいなら普段飲みの第一選択肢になっても良いコスパだと思う。

キャンベルタウン ロッホ 2023リリース/Campbeltown Loch 2023 Release

2022年に飲んだロットと比べると、甘さは控え目で、穀物感やオーキーさが前面に出た風味。よりスプリングバンクらしいとも言えるが、少しインパクトに欠けるとも言える。

ブラックボトル 10年/Black Bottle 10yo

口あたりは熟成感が増して滑らかになっているが、風味がややアンバランスで、パワフルさも足りない印象。これなら普通のブラックボトルで十分かなと言う気がする。

ジェームズ エディ 15年/James Eadie 15yo

芯がありつつ熟成感があり上品で飲みやすいブレンデッド。ダフトミルらしさがしっかり感じられる。これならダフトミルを飲んだ方が良いが、ブレンデッドとしてのバランスは良い。£135という価格を考えると買うのは少し躊躇するか。

ジョニーウォーカー レッドラベル 1970年代ボトル/Johnnie Walker Red Label 1970s

現行版よりも柔らかい口あたりでスモーキーさはやや強め。フルーツもリンゴと言うよりベリーや柑橘がメイン。原酒の若さは感じられるが飲みやすい一本。オールドボトルの評価は高いが、個人的な好みだと現行と同じくらいの好み。

ジョニーウォーカー レッドラベル/Johnnie Walker Red Label

少し刺々しいスパイシーさはあるが、変な癖は無くストレートでも飲める風味。短熟をここまでしっかりまとめ上げる技術の高さを感じられる。割り材向きではあるが使い勝手が手広く良い。

ジョニーウォーカー ブラック トリプルカスク/Johnnie Walker Black Triple Cask

ジョニーウォーカーらしいまとまりに欠け、ホワイトラムっぽい独特の癖がある。サンプルボトルの中身を詰め間違えたんじゃないかとも思えたほど、ジョニーウォーカーらしくない風味。悪酔いしそうなアルコール感で、正直好みではない。

ジョニーウォーカー ブレンダーズバッチ バーボンカスク&ライフィニッシュ/Johnnie Walker Blenders' Batch Bourbon Cask & Rye Finish

香りはかなり良い、味は少しトーストしたオークのビターさが前面に出過ぎている点が残念。ただしライのスパイシーな穀物感やバニラやリンゴの甘さはしっかり感じられ、全体としての総合力は結構高い。多少時間を置いた方がバランスが良くなった印象。

デュワーズ 8年 イリーガルスムーズ/Dewar’s 8yo Ilegal Smooth

デュワーズらしい刺激の無い滑らかな口あたりと、メスカル樽熟成らしいハーバルなテキーラ的なアルコール感と甘さ。若い原酒感はあるが、メスカル自体がウイスキーの若い原酒感のあるアルコールなので、良い具合にマッチしていると思う。ジャパニーズスムー…

デュワーズ 8年 ジャパニーズスムーズ/Dewar’s 8yo Japanese Smooth

ミズナラらしい甘さとウッディさ、シナモンやフローラルさがしっかり楽しめる。口あたりは非常に滑らかで飲みやすいが、風味のバランスはやや悪くチグハグしている印象。

アーティスト ブレンド (コンパスボックス)/Artist Blend (Compass Box)

柔らかく香ばしい穀物感がフワッと広がる。素朴なハイランドモルト感が良く出ているブレンデッド。悪く言えば少し大人しい風味。変な癖が無いので、ストレートでもカクテルでも広く使い勝手がいいと言える。

ブレンデッド スコッチウイスキー 42年 1980/Blended Scotch Whisky 42yo 1980

長熟らしい複雑さに樽由来のどっしりとしたオーキーさやナッティさ、しつこさのない甘さのバランスがかなり良い長熟ウイスキー。飲んでいて心地良く、しみじみとした旨さが長く楽しめる。余韻のビターさも、個人的には好み。

ローヤル ハウスホールド/Royal Household

少し余韻のビターさが目立つが、全体的に上品でまとまりの良い風味。スコッチらしいほのかなスモーキーさやリンゴや洋梨系のフルーティさ、香ばしい麦芽感が感じられ、素朴な上品さ。値段に釣り合っているかと言われると微妙。悪くないが、このレンジならも…

ザ・ゴールドロンズ バッチ4/The Gauldrons Batch 4

素朴な麦芽感と程よい塩気にスモーキーさ、リンゴ系の素直なフルーツの甘さ。バランスが良いブレンデッドで、悪くない出来だと思う。シリーズの中ではビッグピートの次に好み。

ブラックボトル ダブルカスク/Black Bottle Double Cask

柔らかくしっかりしたブラウンシュガーや煮込んだフルーツの甘さ、香ばしいロースト麦芽にペッパーのスパイシーさ。ブレンデッドとして非常によくまとまった風味で、濃厚ではあるが変な癖は無く飲みやすい。ストレートでも割ってもいける。熟成感はそこまで…

ホワイトヘザー 15年/White Heather 15yo

口あたりは柔らかい甘さとフローラルさ、フレッシュなリンゴや麦芽感が心地良いが、余韻が少しベタっとしたビターさで少し主張が強い。悪くは無いが、少し味が荒くまとまりに欠けている印象はある。

ジョニーウォーカー ゴールドラベル リザーブ/Johnnie Walker Gold Label Reserve

悪くは無いが、余韻にかけてのバランスが少し悪い気がする。もっとスモーキーさが欲しいならジョニ黒やダブルブラック、熟成感はグリーンラベルや18年の方が好みで、ジョニーウォーカーのラインナップの中では少し立ち位置が分かりにくい。

フレイミング ハート 2018 (コンパスボックス)/Flaming Heart 2018 (Compass Box)

甘さ強めで潮気とスモークがはっきり出ている。ビターさはベタッと舌の上に残る印象で、フレーミングという名前通りの風味。アイラっぽいピート感にハイランドっぽい麦芽感が合わさった風味で、骨太で旨味が強く、飲みごたえのある一本。

ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年 1970年代ボトル/Johnnie Walker Black Label 12yo 1970s

現行品に比べると、瓶熟の影響もあると思うが、口当たりがこなれていてスモーキーさもフルーティさもより滑らかになっている印象。麦芽感がはっきり強く出ていて、今よりも素朴さが強い。甘さも現行より強め(もしくは他の要素がこなれてきた影響で目立って…

ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年/Johnnie Walker Black Label 12yo

これぞスコッチ、これぞジョニーウォーカーと思える風味。何度飲んでも良いバランスだと感じる、実家に戻った感のある落ち着ける旨さ。個人的に、ウイスキーを飲み始めた大学生の頃の常飲ボトルがジョニ黒や竹鶴、ラフロイグだったこともあり、なお一層実家…

ジョニーウォーカー 12年 ブラックラベル アイラオリジン/Johnnie Walker 12yo Black Label Islay Origin

上品で飲みやすいアイラブレンデッド。他でも楽しめる風味だが、ジョニ黒らしい安定した変な癖のなさは流石と思う。ほかのアイラ系ブレンデッドでも十分楽しめると思うが、ジョニ黒らしい安定感は流石。今回のオリジンシリーズはそれぞれの地域ごとの個性が…

ジョニーウォーカー 12年 ブラックラベル スペイサイドオリジン/Johnnie Walker 12yo Black Label Speyside Origin

華やかさと麦芽感が良くバランス取れていて、いかにもスコッチらしい風味。余韻もビターすぎず、すっきり過ぎず、余韻までずっとバランスが良い。(何度も言うが)オリジンシリーズはジョニ黒らしくは無いが、ジョニーウォーカーらしい滑らかな完成度の高さ…

ジョニーウォーカー 12年 ブラックラベル ハイランドオリジン/Johnnie Walker 12yo Black Label Highlands Origin

麦芽感が芯にある風味ながら、奥に目立ち過ぎない程度の華やかなフルーティさとフローラルさが支えてくれる。石鹸やバーボンっぽいニュアンス、余韻の素朴で落ち着いた風味などが、ハイランドモルトらしさを強く感じさせてくれる。ジョニ黒らしくは無い風味…

ジョニーウォーカー 12年 ブラックラベル ローランドオリジン/Johnnie Walker 12yo Black Label Lowlands Origin

非常に飲みやすく軽快な風味。軽快な麦芽感に果汁感のあるフレッシュさ、それをクリーミーな甘さがまとめてくれている。余韻に少しビターさがあるがしつこさは無く、フルーツの皮目のようなニュアンス。切れ味良く飲みやすい一本。ジョニ黒らしくは無いが、…