2023年1月現在、世界で13か所あるTrappist®の商標を冠したビールを販売しているトラピスト修道院(うち10か所は”Authentic Trappist Product”ラベルを使用)について、本ページで過去に紹介した記事を元に紹介
英国ウイスキー小売りWhisky Exchangeが提唱する風味に基づく6分類を紹介し、それぞれの特徴やテイスティングも簡単に紹介しようと思います(サンプルは下の写真を参照。左から順に①→⑥)。各フレーバーのイメージ図もWhisky Exchangeさんのページから引用し…
癖が全く無く、軽快でドライ。アルコール感が気になる場合はロックやハイボールにするとより楽しめる。カクテルでの用途にも向いている、万能な味わい。
今回は旧ボトルのテイスティング。潮気やシェリー感、バニラ感のバランスが良い一本。スコッチウイスキーの色々な要素を含んでいて、かつ飲みやすい。家のみにも最適。
夏場にサッパリ飲みたい味わい。ストレートでも美味しいですが、ロックやハイボールでも楽しみたい味わいです。味に全く癖が無いですが、ややアルコールの角があるので、個人的にはロックで注文して、途中で炭酸を足すのが楽しいのではないかと思います。
変な癖が無く、潮気やピート香、バーボン樽由来のバニラやバター感、シェリー樽由来のブドウ感、爽やかなフルーツ、麦芽と幅広く複雑な風味。突き抜けた面白味は無いものの、安定感がある。色々なシングルモルトを飲む際の、一つの中心的な基準として置きた…
とにかく癖が少なく、フルーティーさやフローラルさが楽しめる、初心者でも楽しみやすい一本。値段も安いので、ストレート(トゥワイスアップくらいの加水もGood)からロック、ハイボールまで楽しめる。12年に比べてアルコール感が若干あるが香りは立つので…
癖の強いピート香、甘すぎないバニラ、切れ味の良い味わいは最高。心躍るというより、落ち着く香り。癖が強いから食事と合わないと言う訳ではなく、磯臭い魚介やチーズとの相性は良い(アイラ島では生牡蠣にかけて食べる事もある)。初心者厳禁とも言われる…
この記事では、これからスコッチウイスキーに挑戦したい方、幾つか試したけど違う特徴のものに挑戦したい方、周りに相談できる人がいない方のために、ウイスキーのテイスティング・マップを紹介しようと思います!