オクトモア 2011 8年 (The Cask Whisperer)/Octomore 2011 8yo (The Cask Whisperer)

パンチがあるも荒々しすぎることは無く、スモーキーさも丸みがある印象、風味はシンプルながら品良くまとまっている。変な味付けをしておらずオクトモアらしい素直な風味。通年のオフィシャルリリースよりレベルはやや高い。オクトモア好きなら納得いく一本…

オクトモア フューチャーズ II/Octomore Futures II

6年熟成にもかかわらず十分な熟成感があって、デザートっぽい華やかな円熟味たっぷりのオクトモア。最近リリースされている通常のOBと比べると一段上でポテンシャルを存分に感じる。スモーキーさ抜群のオクトモアを期待すると少し肩透かしを食らうが、総合力…

オクトモア 12.3/Octomore 12.3

少し乳酸感のある香りが灰っぽいピートスモークと一緒に来る。フルーツは南国フルーツっぽい風味。オクトモア12シリーズの中ではフェノール値は一番低いが、個人的にはスモーキーさは一番明確で、長く続く印象を受けた。PXシェリーバット樽が使用されている…

オクトモア 12.2/Octomore 12.2

オクトモアと言うよりもポートシャーロットぽさのある、ワイン樽由来の甘臭く穏やかなピートスモークに、スパイシーで辛口な後味。ポートシャーロットが好きで、その系統でもう少しスモーキーさが強く、風味が若々しく力強いものを求めている人にはオススメ…

オクトモア 12.1/Octomore 12.1

スタンダードなオクトモアと言う印象。強烈と言うほどではないがしっかりとしたスモーキーさがあり、レザー感や湿気た塩気、ローストした黄色いフルーティさと蜜の甘さがバチバチにせめぎ合っていていい感じ。短熟といえどエグみはピートでうまくカバーされ…

オクトモア 2009 10年/Octomore 2009 10yo

11.1や11.3と比べるとそこまで評価は高くなかったが、個人的には甘さとパンチの強さが備わっていて、3つの中では一番の好み。特に少量加水で出てくるフルーティさが良かった。オクトモアらしい力強さと程よい熟成感が感じられる。まだ熟成感に不十分さはある…

オクトモア 11.3/Octomore 11.3

11.1より甘みは控えめで、スパイシーさやピート、フルーツやハーブも強く表に出た一本。加水すると甘さとピートと酸味のバランスが良くなり、ガラッと印象が変わる。加水も考慮すると11.1よりも11.3の方が好み。完成度は高い。

オクトモア 11.1/Octomore 11.1

短熟ながら甘さがしっかり強く出ていて、口当たりもクリーミー。ただしオクトモアらしいバチバチとしたピート感も充分に感じられて完成度の高い一本。ヨード感も強め。昨年の10.1より出来は良いように思う(好みの問題だが)。これ位の力強さがちょうどいい。

オクトモア 10.3/Octomore 10.3

バーボン樽由来の甘さが存分に出ており、ピートスモークも潮気やハーブ感も加わって強烈と言うより重厚印象。余韻も長く、じっくり楽しめる一本。ピート単体の印象はかつてのオクトモアっぽいが、年々味の深みが増していることが良く分かる。

オクトモア 10.4/Octomore 10.4

オクトモアの○○.4シリーズは初めて飲んだが、オクトモアらしい強烈な焦げたウッドスモーク、シロップやフルーツの強い甘み、タバコや土っぽいニュアンスが、絶妙に調和していてとても旨い。他の銘柄なら、それぞれの要素が強烈過ぎてバランスを崩してしまい…

オクトモア 10.1/Octomore 10.1

オクトモアらしい強烈なスモーキーさは勿論あるもののやや大人しめで、樽由来のバニラの甘みや柑橘系のフルーティさ、麦芽感が味わえるシンプルで素直な一本。以前テイスティングした06.3と(記憶の中で)比較すると、ピート感は大人しめに、味もシンプルで…