グレンリベット 14年 シングルカスク エディション #241507/Glenlivet 14yo Single Cask Edition #241507

★★かなり出来が良い。シングルカスクらしい癖も良い感じに出ていて、シェリー樽由来の濃厚な旨味もしっかり出ていて、それでいて余韻はすっと嫌な要素が切れてくれるのでロースト麦芽の香ばしさが長く残り心地いい。とても良いボトル。

グレンリベット 25年/Glenlivet 25yo

★香りは特に置くと良くなるが、味が雑味がやや目立っていて香りに負けている印象。意外と普通というか、悪くないがグレンリベット12年→18年の伸びから期待したほどには良くなく、期待値をやや下回る。値段も考えると、これなら18年で良いかなとも思える。

グレンリベット 2006 14年 (シグナトリー)/Glenlivet 2006 14yo (Signatory)

円やかで濃厚な甘いキャラメルの香りから、味わいは塩気の強いバニラやカラメルソース、余韻にかけて焦がしたオークや麦芽のビターさが広がる。華やかさを奥に秘めつつ骨太な風味。カスクストレングスならではの濃厚な旨さ。

グレンリベット 18年/Glenlivet 18 year

シングルモルトの原点にして王道の一本。スペイサイドの美しい風味、熟成感を存分に楽しめる。値段も手を出しやすい価格帯。バーなどで初心者にお薦めするなら、まずこのグレンリベット18年を挙げたい。癖のある特徴がある訳ではなく飲みやすいが、風味が薄…

スペイサイドとグレンリベットFR/Glenlivet Founder’s Reserve

とにかく癖が少なく、フルーティーさやフローラルさが楽しめる、初心者でも楽しみやすい一本。値段も安いので、ストレート(トゥワイスアップくらいの加水もGood)からロック、ハイボールまで楽しめる。12年に比べてアルコール感が若干あるが香りは立つので…

テイスティングマップを使って、好みのスコッチウイスキーを探そう/Scotch Whisky Tasting Map

この記事では、これからスコッチウイスキーに挑戦したい方、幾つか試したけど違う特徴のものに挑戦したい方、周りに相談できる人がいない方のために、ウイスキーのテイスティング・マップを紹介しようと思います!