ラガーにしては少し甘さが強いが、しつこすぎずボチボチ。余韻はラガーっぽいサッパリした切れ味で少し水っぽさもある。

割としっかりしたボディの分厚さに、余韻にかけてやや強めのハーブのビターさと甘めの柑橘感。東南アジアのビールとしては、比較的しっかりとした飲みごたえ。風味はラガーらしいシンプルさなので食事とも合わせやすい。

軽快だがコクもある。飲みやすいサッパリ風味。本当に全く癖のない風味が良いなら微妙にビール臭さがあるが、相当軽快。

ハイネケンみたいな軽さとビターさ。ケバブなどの肉料理と一緒に飲むタイプの風味。飲みやすくサッパリ。

韓国ビールぽい瓜感があり、サッパリ麦芽と程よいボディ感で飲みやすい。東南アジア系の薄く水みたいな風味では無く、麦芽感はそこそこしっかり目。

香ばしい麦芽にキャンディ的な甘さもしっかり。余韻も程よくビターだがややしつこめ。麦芽やホップの風味はスタンダードだが、甘めの風味が強い。暑い国にありがちな水っぽい薄味なビールではなく、そこそこの飲みごたえがあるビール。

軽快かつ油こいご飯に合う、さっぱりとした麦芽と柑橘感に、ホップのしっかりとしたビターさ。中華レストランに相応しい飲みやすい風味。スーパードライやハイネケン、バドワイザーなどとはまた一味違うアッサリ風味の代表格。

ミドルボティの麦芽と柑橘のシンプルな風味で、軽快な飲みやすいラガー。バランスが良く、料理を邪魔しないアジアによるあるタイプのビール。変な癖が無くシャープで良い。

どっしりした風味。甘い麦汁の風味が前面に出た濃厚さと強めのアルコール感は、ビール苦手な人には厳しそうな重さ。237ｍLという量の理由は不明だが、ワイングラス一杯分と風味からするとちょうど良い量であった。普通のエフェスの方がオススメ。

軽快すぎず重すぎず、サッポロラガーに近いような基本に忠実な風味。特段旨いわけでもなく不味いわけでもなく（サッポロの悪口じゃないですよ）、日常的に無意識に飲みたい風味で、中東系の味付けのしっかりした肉料理との相性もよさそう。

香りはフルーツ感が強いが、風味は麦芽主体のドッシリした骨太さがあり、飲み進めていくとフルーティさは感じなくなり、さらに穀物感をどっしり感じるようになる。香りから想像する以上に正統派に近い味わいのビール。

香りは黄色いフルーツやスパイスの香りが強く感じれるが、風味は甘さ控えめでドシッと構えた本格派。ホップ由来のハーバルなビターさも麦芽の香ばしい風味もしっかり感じられる、重めの風味。ヨルダンにもこのレベルのしっかりしたビールがあるんだと驚き。…

サッパリしているが、暑い地方によくある薄くあっさり風味ではなく、甘めの柑橘のフルーティさと麦汁の甘さがしっかり感じられる。暑い国によくあるサッパリ風味だろうと勝手に思っていた想像より、悪くない。

土地柄や料理の傾向からサッパリした風味を想像していたが、意外としっかりとした麦芽感が楽しめて、柑橘やカラメルの甘酸っぱい風味も良い感じ。それぞれの要素の主張が強すぎなく、バランスがとても良い。ドイツとかアメリカとかで出てきても十分通用する…

通常のエフェスはスーパードライとモルツの間みたいな風味だが、エフェス モルツはモルツに柑橘感を足した感じ。素直な麦芽感とやや甘みのある柑橘感とビターさが爽やか。通常のエフェスよりは重めの風味とはいえ、肉料理には合わせやすい爽快さが良い。

フィルター濾過していない分、酵母由来の風味がより強く感じられ、穀物感も一層香ばしい印象。アッサリ風味の多いトルコビールの中では、比較的どっしり寄りの風味で飲みごたえがある。

濃い味付けの肉料理に合うアッサリとした風味で切れ味が良いが、穀物やホップのビターさは意外としっかり主張する。サッパリはしているが東南アジアやギリシャなどの国のビールほど軽快ではなく、スーパードライとオリオンビールの間くらいの風味。

コクはあるが癖のない、量を飲んでも飲み疲れないビール。確かに食事に合わせやすいし、スパイシーなインド料理との相性は抜群。バーベキューなどで飲むビールとしても良い気がする。

インド料理屋の定番ビール。カレーのスパイシーさと合わせやすいスッキリ飲みやすい風味。少し瓜っぽいフルーツ感が水っぽく、スパイシーさを和らげるのに一役買ってくれる。