キルホーマン ロッホゴルム 2022/Kilchoman Loch Gorm 2022

甘さは強くなく、程よいウッディさと甘さとベリー感がバランスされていて滑らか。シェリー樽由来というよりも樽材の風味が出ている印象で、素朴な風味。少し特徴にかける気はするし、マデイラ樽熟成物と比べると熟成年数が3年長い割には期待以下。ぼちぼち程…

キルホーマン マデイラカスク 2021/Kilchoman Madeira Cask Matured 2021

5年熟成と思えないくらいまとまった風味。良い感じのやんちゃな原酒感とピート香に、マデイラ樽由来の甘さがしつこくない程度にしっかり出ている。短熟アイラとしてもかなりいい出来と思うが、値段はそれ相応なのが少し残念。最近リリースされる短熟、特にピ…

キルホーマン 16年 アイラフェス2022/Kilchoman 16yo Fèis Ìle 2022

カザードと同じく辛めの酒質。これまでのキルホーマンにはなかなか無かったレベルの円みのある滑らかさとクリーミーな風味。スパイシーさやビターさもしっかりあって、樽由来のごてごてした甘さでは無くて素朴な熟成感を味わえる。あと10年くらい熟成させる…

キルホーマン カザード アイラフェス2022/Kilchoman Casado Fèis Ìle 2022

キルホーマンらしいシャープなピート感に軽快な柑橘やキャンディの甘さ。香りにワインっぽいブドウが感じられるものの、そこまでワイン樽由来の風味は強くなく、あくまで軽快でフレッシュな酒質が前面に出ている。口当たりもやや若さを感じる。フェスボトル…

キルホーマン 2021 PXシェリーカスク/Kilchoman 2021 PX Sherry Cask Matured

シェリー樽由来の赤いフルーツに塩気のあるウッドスモーク、微かなフローラルさがよく調和しているが、熟成期間はそこまで長くないので各風味が力強くやや荒々しい。ネット上での評価は結構良いが、個人的にはコスパがやや悪いのでボトルでは買わないかなと…

キルホーマン 100%アイラ 10thエディション/Kinchoman 100% Islay 10th ED

素直で素朴な風味。甘すぎずピート過ぎず、じっくり麦芽と樽由来の風味を味わうことができる落ち着いた味わい。バッティングした樽は9年以上(最短が2010年収穫の大麦なのでもしかしたら9年熟成もあるかも)熟成したものが占めているが、まだまだ熟成での変…

キルホーマン スモールバッチ 2019/Kilchoman Small Batch 2019 Release

いかにも短熟アイラというピートが強い刺激的な風味。単にピート臭いだけでなくバーボン樽・マデイラ樽・シェリー樽それぞれに由来する風味も存分に出ていて、十分美味しく頂ける。アイラでもラフロイグが好きな人は系統が近く、ぜひ試してほしい1本。キルホ…

キルホーマン ロッホゴルム 2020リリース/Kilchoman Loch Gorm 2020 Release

上品で甘さ控えめなシェリー感と、アイラ特有のピート感が味わえる。熟成もマキヤーベイやサナイグより長く、熟成感や樽感もかなり強く、口当たりも円やか。ファームディスティラリーらしく、各素材の良さが存分に味わえる1本。アイラ好きで、甘すぎない甘臭…

キルホーマン サナイグ/Kilchoman Sanaig

短熟らしくアルコール感はあるものの、シェリー樽由来の甘みで角はそこまで強くなく、香りは暖かい。個人的にはサナイグよりマキヤーベイの方がアイラらしく好みだが、余韻はサナイグの方がセクシー。やや加水することで、シェリーやオークをより楽しめるよ…

キルホーマン マキヤーベイ/Kilchoman Machir Bay

3~5年熟成の短熟という事だが、キレのあるピート味だけでなく、オーク香とバーボン由来の甘みもよく出ていて、十分楽しめるクオリティ。アイラ特有の癖も素直に出ているが、背後の樽由来の熟成感も充分に感じられるので、今後熟成が進んでどのような完成形に…