(1)特徴
・ロートハウス ヘーフェ ヴァイツェン/Rothaus Hefe Weizen
・ロートハウス醸造所(ドイツ)
・5.4%
・ヘーフェ ヴァイツェン
ロートハウスは、ドイツ南部のバーデン・ヴュルテンブルク州のグラーフェンハウゼンにある州立醸造所です。元々はベネディクト会修道院の醸造所で1791年から醸造を行っており、1918年のドイツ革命後から州立醸造所となっています。
今回テイスティングしたのは無濾過のヘーフェ ヴァイツェンで、小麦の香ばしい風味に、テットナング種やハラタウ種のホップによるフルーティな風味が特徴となっています。
(2)テイスティング
【香り】
【味】
【総評】★★
ベルギーぽさもある豊かなフルーティさとドイツらしい分厚い穀物感とクリーミーさ。要素が沢山詰め込まれていて、かつそれが上品に調和していて飲み心地がとても良い。『これで良い』感が凄い。