タムデュー 18年/Tamdhu 18yo

(1)特徴

・タムデュー 18年/Tamdhu 18yo

・タムデュー蒸溜所

・46.5%

・オロロソシェリー樽(ヨーロピアンオーク、アメリカンオーク)熟成

タムデュー蒸溜所は、スコットランドのバンフシャー、ノッカンドゥにある1897年設立の蒸溜所。何度かの閉鎖を乗り越え、2011年からイアン・マクロード社が保有しており、2013年から生産を再開しています。原酒のほとんどはフェイマスグラウスやカティサーク、J&Bなどのブレンデッドウイスキーの構成原酒として使われています。ただ近年は12年、15年、18年、バッチストレングスなどのシングルモルトとしてのオフィシャルリリースも販売しています。

今回テイスティングしたのはオフィシャルボトルでは最長熟に位置する18年物で、ヨーロピアンオークとアメリカンオークのオロロソシェリー樽で熟成した原酒をバッティングしたものです。

(2)テイスティング

【香り】

ドライフルーツ、プラム、イチゴ、シナモンやナツメグ、ヘーゼルナッツ、ミルクシェーク

 

【味】

ドライフルーツ、いちご、オレンジ、シナモンやナツメグ、ミルクシェーク、ロースト麦芽やオーク。余韻はビターさなく程よいハーブ感とナッティさ

 

【総評】★~★★

香りは絶品な上品さ、味は力強さと上品さが同居したバランス良い分厚い風味。感動するような旨さでは無いが、高レベルで安定している。★★と言うより★1.5位の印象。オフィシャルのコアレンジとしては十二分な出来だと思う。